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アイコン 高脂血症

2007年5月 高脂血症の話@

 高脂血症とは血液中のコレステロールまたは中性脂肪が必要以上に増えている状態がつづいている疾患です。
 高脂血症はそれだけであれば、多くの場合何も症状がないのですが、
放っておくと、コレステロールが血管の壁に沈着して血管を細くしてしまい
動脈硬化の状態になっていくのです。
 動脈硬化が心臓におこれば狭心症、脳におこれば脳梗塞を引き起こしてきます。
では、どのくらい数値が高いと問題なのでしょうか?

 @総コレステロール  220mg/dl  以上
 ALDLコレステロール 140mg/dl  以上 
 B
HDLコレステロール 40mg/dl   以下
 C中性脂肪       150mg/dl  以下(空腹時)

 これらのどれかがあてはまるものを高脂血症と診断され
動脈硬化を進めていくといわれています。
コレステロールの中には
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)と
HDLコレステロール(善玉コレステロール)があり、
LDLコレステロールは血管にコレステロールを沈着させ、
動脈硬化を進行させてしまいます。
一方
HDLコレステロールは血管に沈着したコレステロールを取り去って
肝臓にもどすというはたらきをしています。
ですから、
HDLコレステロールが高い人は動脈硬化が進みにくいといわれています。
 ひとくくりにコレステロールといっても、
それが善玉か悪玉かをみておく必要があるのです。

 

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