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糖尿病コラム
2006年10月 糖尿病性網膜症について

糖尿病は血糖が正常よりも少し高いくらいではなんの症状もでません。
ですから、糖尿病といわれても真剣に治療をしない患者さんが多いのです。
しかし血糖を高いままにしておくと、いろいろな合併症がでてくるのです。
そのひとつが糖尿病性網膜症といわれている眼の合併症です。
現在日本で失明の原因疾患として一番多いのが糖尿病なのです。
網膜症のはじまりは、眼底に、小さな出血斑ができるところから始まります。
また、網膜症は初期の頃は無症状なのですが、
みえずらいなどの症状ができてきた段階では
かなり病状が進行していることが多いです。
ですから、症状がなくとも、少なくとも6ヶ月に1回は
眼底の状態をチェックしておく必要があります。
また、血糖を正常に(具体的にはヘモグロビンA1c が
5.8%以下)保っていれば、
合併症が出現してくる可能性は非常に低いといわれております。
ですから、糖尿病の治療は合併症の出現を防ぐためにのものなのです。
糖尿病といわれたら、眼底のチェックも定期的にしていきましょう。

 

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